事業内容Service

経営コンサルティング

経営における問題解決をサポートします

経営において皆様が抱えているテーマ・問題点にはどのようなものがあるでしょうか。
有限会社ジェイエスティーでは、経営における問題の解決と目標達成のためのコンサルティングを行っています。

下記のような目標や問題点、ご要望をお持ちの企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。

人材開発 工事原価管理システムの確立
少子高齢化社会への先進戦略や新事業創出 事業のスクラップ&ビルド化作戦の展開
業績貢献評価システムや新給与システムの確立 人事・労務システムの革新化
アウトソーシングの具体的な進め方の確立

経営計画(中長期経営計画書)

明確な経営計画を立てることで、決算シミュレーションの作成や管理をスムーズ化できます。
弊社では、経営コンサルタントが経営企画書の作成を行うことで、経営者の皆様をサポートしています。

人材育成(CDP)

「企業は人なり」という松下幸之助氏の言葉がよく知られていますが、弊社でもその言葉のとおり会社の財産は「人材」であると考えています。
その「人材」を企業にとっての「人財」に変えるべく、実務・実践で指導を行い人材育成をすることも弊社の役割です。

☝重要なのはマッチング

企業にとっての「人財」を育成するために重要なのは企業として求める人材像と、従業者個々人が理想とする姿とのマッチングを行うことです。

弊社では、中小企業基盤整備機構が主催する人材育成の特別講師を務めていますので、人材育成についてはお任せください。

ISO取得支援

御社のISO取得を支援します

有限会社ジェイエスティーでは、ISO取得を検討されている企業様のサポートを行っています。
ISO取得の際はお気軽にご相談ください。

支援実績
建設業・流通業・飲食業・小売業・通販業・製造業・水産業

ISOの本質は、お客様に信頼していただくこと。そのため、取得において重要なのは「取得すること」ではなく、改善することです。
実質的な業務改善を行うためには、取得後の運用についても十分に考慮する必要があります。

弊社では、ISO取得のためだけに一時的に業務効率を上げるのではなく、その状態を取得後も維持し、継続的に業務改善をして顧客満足度並びに社会の評価を向上していけるようご提案しています。

期間限定!

【無料】相談(90分×2回)を実施します!

お客様への恩返しの意味を込めまして、
期間限定でISO・JFSの取得と見直しに関する無料相談(Zoom)を承ります。

時期:2022年11月~ 時間:90分×2回
当社代表の城ヶ崎がお話を伺います。

通常業務と並行しての対応となりますので、ご対応可能な日時は限られますことをご了承ください。
もちろん、対応可能な範囲でお客様のご都合に合わせます。
ISO・JFSの取得に興味はあったけれど踏み出せずにいたという方、
見直しを検討したいとお考えの方、これを機会にぜひお気軽にお問い合わせ下さい。

お気軽にご相談ください

有限会社ジェイエスティーの支援

弊社では、ISO取得までのサポートはもちろん、その後の運用まで見据えたコンサルティングを行っています。
目指しているのは、弊社が細かくコンサルティングを行わなくても企業が独り立ちできるような仕組みを作ることです。

現在利用されているマネージメントシステムが重たくて改善を行いたいが行えない・・・
どこから手を付けていいかわからない・・時間がない・・  担当者がいない・・・

そういったニーズを解決することでマネージメントシステムを軽いシステムに変更し生産性や効率を高めてみませんか。
また、ISO取得後は、時代・社会のニーズに合わせた業務改善のサポートなど、ワンランク上の支援を行っています。

ISO取得のメリット

業務改善を進めるための手段として重要な、数々の認証。
取得することで実際にどのようなメリットが得られるのか、具体的な例を挙げてご説明します。

内部的メリット

トラブルの削減・生産性の向上・コスト削減・責任と権限の明確化・業務体質の改善・業務標準化・従業員の意識向上 など

01 トラブルの軽減
認証取得のために、文書管理や記録の管理手順を文書化する必要があり、文章の変更にあたって承認を行った上で、管理することが求められている。
認証取得後もそのルールを徹底したため、関係者間での「言った言わない」のトラブルが起こらなくなった。
02 業務体質の改善
業務内容を5W1H(いつ、どこで、だれが、どのように、なぜ、どれくらい)の考えに照らし合わせて分析し、変更した。
以前は部署によって仕事に偏りがあったが、認証取得後はその部署に合ったムダのない作業ができるようになり、業務の流れもスムーズになった。
03 従業員の意識向上
認証を取得するために品質方針を決めて、各部署でも方針を具体化することになった。
その結果、従業員一人ひとりに立場に合った目標ができ、目標を達成するという意識が高まった従業員が増えた。
外部的メリット

顧客満足度の向上・他社との差別化・企業イメージ向上・売上増加 など

01 顧客満足度の向上
認証取得のために会社の方針を明確にし、責任と権限も明確になった。
その結果、作業の仕組みが全体的に見直され、製品の品質が向上して顧客満足度が向上した。
02 他社との差別化
同業他社との差別化に悩んでいたが、他社はISO認証を取得していないため、認証取得を謳うことで差別化することができている。

取得後の運用こそが重要です。

企業によっては「ISO取得」をゴールと考えているところもありますが、その考えは間違いです。
認証取得後は毎年認証機関による審査が行われ、更新する必要があります。
せっかく取得した認証も、その後の運用が適切でなければ更新できません。
企業の信頼を失墜させないためにも、無理なく運用していけるような仕組みづくりが必要です。

JFS・HACCP取得支援

食品衛生法により、食品製造業はHACCPが義務化されました。
有限会社ジェイエスティーではJFS・HACCP構築の支援を行っています。
より安全な食品製造のためにもぜひ弊社までご相談ください。

JFS・HACCPについて

「JFS・HACCP(危害分析・重要管理点)」とは、食品の製造工程全体の流れにおける危害を分析し、重要な管理ポイントを特定して重点的に管理するためのシステムを指します。
このシステムを導入することで、製造工程における食品の安全を確保します。

危害分析 病原菌やウイルスといった毒素の特定など、 食品の製造過程で発生する可能性のある危害を見つけだすこと。
重要管理点 危害分析によって特定された危害を防ぐために必要なチェックポイントのこと。

JFS・HACCPが求められる理由

O-157やサルモネラ菌による食中毒の多発
食品の生産地表示の偽造

近年、このような食品に関する問題が多発したことは記憶に新しいことと思います。
こうした事件によって、食品の安全・衛生に対する消費者の要求は高まっています。
また、食品の安全面・品質面の保証を求める動きは世界中でも起こっており、アメリカやEUの食品業界では、HACCPの導入が義務づけられているのです。

従来の品質管理との違い

品質検査は従来、完成品からの抜き取り検査が主流でしたが、これではすべての製品の安全性は把握できません。
JFS・HACCPでは、全工程において重要なポイントを特定し、徹底管理するため、完成品すべての安全が保証されます。

JFS・HACCPに求められる設備条件

洗浄性や殺菌性に優れていること・塵埃などの汚物がたまりにくいこと・容易にメンテナンスができること

JFS・HACCPに構築で競争に勝つ

JFS・HACCPを導入することで、安全な食品を消費者に提供できるようになります。
食品の安全・衛生への関心が高まっている現代だからこそ、品質保証に注力することが他社との競争に勝つ重要なポイントになるでしょう。

コンサルティング事例

有限会社ジェイエスティーでは、企業様の業務内容や現状を把握した上で、企業様に合わせた仕組みづくり(システム構築)を行っています。
業務・実務をじっくりと見直し、従業員が無理なく取り組めるよう、身の丈に合わせた仕組みを構築。指導は実践形式で行っています。

認証取得に関する弊社の審査実績は20年以上。豊富な経験を活かしてご要望に合わせたご提案が可能です。
顧問になった場合は、統合マネージメントシステムの構築もお手伝いさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

これまでのコンサルティング実績については、下記をご覧ください。

業種 従業員数 都道府県 認証取得
食品加工 50 福岡 ISO22000
ラーメンのスープ、出汁の海外輸出の条件を満たすためにHACCPシステムの構築、運用に対する認証取得に取り組みました。
食品加工 30 福岡 ISO22000
もつ鍋具加工工程にHACCPシステムを導入して安心安全な製品を提供することを目的に、認証取得に取り組みました。
鮮魚出荷 80 宮崎 ISO22000
漁獲から選別、出荷までの工程にHACCPシステムを導入して、安全で美味しい鮮魚を提供することを目的に認証取得に取り組みました。
倉庫業 200 鹿児島 ISO22000
運送業を本業としつつ冷凍/冷蔵庫で保管しているお客様の商品の保管品質を高めるためにHACCPシステムを導入して認証取得に取り組みました。
金属加工 50 福岡 ISO9001
ISO14001
大手建設業への納入製品の加工鉄骨製品の品質を高めて、業務で発生する環境面の負荷を低減し社会的使命をはたすことを目的に認証取得に取り組みました。
建設業 60 鹿児島 ISO9001
ISO14001
ISO45001
国土交通省、農水省、鹿児島県発注の公共工事の施工について、高品質、環境負荷低減、労働災害ゼロを達成するために認証取得に取り組みました。
電気工事 30 福岡 ISO9001
ISO14001
福岡県、福岡市、福岡県警発注の電気工事の施工について高品質、低コストを達成すること、及び既設設備のリニューアルに3Rシステムを構築するために認証取得に取り組みました。
食品加工 50 宮崎 ISO9001
安心・安全な氷みつ製造のプロセスの担当者の役割、使用機械設備の管理並びに加工手順を整備して製品品質を高めることを目的に認証取得に取り組みました。
産廃処理 30 熊本 ISO27001
財務省、病院関係等から廃棄される機密情報を外部漏洩を防止して適切に処分するシステムを構築して、廃棄者の信頼度を高めることを目的にして認証取得に取り組みました。
運送業 300 福岡 ISO9001
ISO39001
時間厳守、商品破損防止並びに交通事故防止を達成するために、点呼から帰庫までのプロセスについて乗務員教育、運行管理者の業務、整備士の業務、車両管理などを明確にして認証取得に取り組みました。